マンジャロについて

裾野市と御殿場市の境にある内科・皮膚科・アレルギー科・心療内科・精神科・発熱外来(小児含む)・形成外科・

訪問診療を行なっているエイル裾野クリニックです.

当院でも多くの糖尿病患者さんの管理をさせて頂いています。

糖尿病の薬は様々な作用機序の薬があり、患者さんの状態や生活スタイルに合わせて選択しています。

今回は、最近話題の血糖値改善効果に加えて体重減少効果がある「マンジャロ」について説明させて頂きます。

マンジャロは、GIP/GLP-1受容体作動薬という新しいタイプの薬です。
マンジャロは商品名で、一般名はチルゼパチドといいます。
週1回の注射薬になります。

作用機序としては、血糖値の安定化と胃から食事排出遅延・食欲抑制効果です.

マンジャロの有効性と安全性についてのデータについて説明します。
2型糖尿病患者さん対象にマンジャロとプラセボの効果を比較したところ、40週目でのHbA1c低下や体重減少効果を認めた.

2型糖尿病ではない肥満又は体重に関連する併存疾患を有する過体重の治験参加者を対象にマンジャロとプラセボを比較し、体重減少効果を認めた。

マンジャロの副作用についてですが、治療開始初期に吐き気や下痢、便秘などの消化器症状がみられることが多く、通常は時間と共に軽減していきます。

マンジャロの投与方法は、食事のタイミングに関係なく週1回の皮下注射になります。

1回使い切りの注射器に薬剤が入っており、簡単に注射が可能で、痛みもかなり少ないです。
2.5mgから開始し、4週間後に5.0mgに増量します。効果不十分の場合は、2.5mgずつ最大15mgまで増量が可能です。

以上、2型糖尿病治療薬の「マンジャロ」について説明解説させていただきました。
マンジャロによる糖尿病治療は、なかなかHbA1cが治療目標に達成しない方や、

糖尿病があり体重が減らせず肥満傾向でお悩みの方には大きな効果が見込める可能性があります。

当院では,内科(呼吸器<気管支喘息・COPD>・循環器<狭心症・心筋梗塞・慢性心不全>・発熱外来・高血圧や糖尿病,脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群などの生活習慣病管理もお任せください)・皮膚科(ホクロやいぼ・皮膚腫瘍から皮下腫瘍・ワキガ・包茎・熱傷・創傷・ケロイドなどの形成外科領域含む)・アレルギー科(パッチテスト・舌下免疫療法)心療内科・精神科・訪問診療(裾野市・御殿場市・三島市・沼津市・駿東郡長泉町)・予防接種・健康診断など対応可能です.

一つのクリニックで一通りの身体のお悩みにお応えします.何かあれば是非ご相談ください.

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